頬のたるみ解消方法口コミ、体験談

頬のたるみ解消方法として30才以上の女性が実際に、行った対策や解消法を口コミや体験談として紹介しています。

頬のたるみ解消にロート製薬50の恵みと肌ラボの組み合わせがスゴイ50歳代体験談

頬のたるみが気になり始めた50歳代の女性の方が、年令を重ねるごとに減少してしまうコラーゲンとヒアルロン酸を補いながら、ご自分のお肌と向き合い、頬のたるみ対策をしてみたという体験談のお話をアンケートを通して伺うことができました。


頬のたるみで何か対策をしたいと考えている方の参考になればうれしいと思います。

 

 

頬のたるみに気が付いたきっかけ

 

顔の中で、たるみが気になっている部分と言うとやはり、頬のたるみとほうれい線です。頬のたるみに気付いたのは、同世代の友達と一緒に集まって写真撮影をして、みんなと一緒に見た時です。自分の顔を他の友達と比較すると、私の顔のほうれい線がかなり目立ち、頬もたるんで見えてガッカリしました。

 

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その日は、前の晩からシートマスクをしたりして肌の手入れにも時間をかけて、出かける前にもスキンケアをしっかり行ったのに、努力は報われず、効果がありませんでした。

 


度々通っているエステサロンでマッサージを行っている時に、エスティシャンの方から、頬のたるみとほうれい線のことを鋭く指摘され、イオン導入のオプションを勧められて嫌な思いをした時がありました。イオン導入という美容法に興味がありましたが、「このままにしておくと手遅れになりますよ」という言い方をされたので、あまり良い気持ちがしなかったので、お断りしました。

 

イオン導入については、以下の記事を参考にして下さい。

kaotarumi-taisaku.hatenablog.com


普段、通っているサロンで、美容のプロの方からそう言われたのがとても嫌な気持ちになりました。今まで、通ってきたことは何だったんだろうという気持ちもありました。それ以来、そのサロンには、行かなくなってしまいました。

 

 

頬のたるみ解消の為に行った対策とは?そのメリット・デメリット

 

私が頬のたるみにに気付いたのは、夏が過ぎて秋になったころでした。紫外線対策が不十分だったので、肌が乾燥して同時に頬のたるみも招いてしまったと思いました。お肌の乾燥が頬のたるみの根本的な原因だと思い、化粧水やクリームを保湿効果のあるセラミド成分がたくさん入っているキュレルシリーズに切り替えて使ってみました。

 

キュレルシリーズについては、以下の記事も参考にして下さい。

houreisen-seramido.hatenablog.com

 


キュレルシリーズは、さっぱりとした使用感で、使い始めて一週間もすると肌の乾燥が落ち着き手触りも滑らかになりました。頬のたるみについては、今一つ効果を感じることができませんでした。美容雑誌の記事で、50歳代に入るとコラーゲンが減少することを知り、お肌のたるみを改善するには、コラーゲンなどの成分が入っている化粧品を使う必要があるかもと考えました。

 


そこで、広告などで良く見かける50の恵みシリーズのコラーゲン養潤クリームを使ってみました。「50の恵 養潤クリーム」は、3種類のコラーゲンの他に50種類の潤い成分が配合しているというのをネットで見かけました。また、加齢とともに減少してしまうベビーコラーゲンも配合されている様で、説明書を見る限り、とても良さそうと思いました。

 

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また、お肌につけた時にコラーゲンクリームを保護したかったので、肌ラボシリーズの極潤プレミアムヒアルロンオイルジェリーを重ね付けしました。この二つを毎日スキンケアに取りいれてからは、肌が潤い、ハリも表れ、頬のたるみも少しづつ改善されてきたように思います。

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上記二つのスキンケア用品は、冬から夏の初めまで、使っていました。真夏には、一時的にDHCのオールインワンジェルと養潤クリームを使いました。秋になってからまた、戻して養潤クリームとヒアルロンオイルジェリーを再び使うようになりました。

 


肌ラボの極潤プレミアムヒアルロンオイルジェリーは、ひと肌(35℃付近)でとろけて、べたつかず、潤いを密封するスーパーソフトワセリンと5種類のヒアルロン酸を配合していると言うことで、美容オイルのようにお肌に浸透するジェリーと言うことです。

 


実際、使ってみると、全然ベタつき感がなく、お肌にすんなり浸透していくのがわかりました。また、お肌の感触もふんわりと柔らかいお肌になるので、使い心地は、とても良いジェリーです。顔だけでなく、体の気になる乾燥にも使えると言うことで、冬場の乾燥対策に幅広く対応してくれるところも気に入ってます。

 

 

コラーゲン養潤クリームを付けた後、ヒアルロンオイルインジェリーを重ね付けしてコラーゲン成分を保護した使い方が、頬のたるみ防止に効果があったように思います。頬のたるみに気付いた最初の段階では、保湿効果のある化粧品に切り替えれば、頬のたるみは改善すると考えていたのは甘かったと思いました。

 


私たちの年代になるとお肌のコラーゲンは、20歳代頃の1/3以下になるとも言われています。スキンケアにおいてコラーゲン成分を取り入れることは欠かせないことだと実感しました。

 


また、お肌のたるみを防止するには、スキンケア以外でも食生活面で鶏肉や豚肉のゼラチン質や体内でのコラーゲン合成に必要なビタミンやミネラルも摂取する必要があることを知り、炭水化物が主だった食生活を見直した点も良かったと思います。

 

 

頬のたるみで悩まれている方へ

 

夏の紫外線対策を疎かにしていると肌のコラーゲンの素となる線維芽細胞が強いダメージを受けて、肌が乾燥しやすくなり、それが、頬のたるみへとつながるようです。夏の間は、外出する際には、自分の肌に合う、日焼け止めクリームをしっかり塗っておくことが大切だと思います。

 

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私の場合は、日焼け止めクリームが苦手だったこともあり、外出時に汗で流れた後は、豆に塗り直しをしなかったりしました。夏の夜のお手入れも気楽にオールインワンジェルだけで済ませたりしていました。女性の肌は、夏に老化すると以前、ある化粧品メーカーの美容部員さんに言われたことがありました。

 


今になって、その通りだと思います。夏は、紫外線対策をしっかり行って、夜のお手入れもオールインワンジェルだけでなくクリームなどでのケアも大切だと実感しています。

 

 

頬のたるみ解消の為に今後やっていきたい対策と今までのスキンケアで後悔していること

 

スキンケアも大切ですが、食生活における炭水化物の摂り過ぎは、糖質の摂り過ぎに繋がって体やお肌を老化させてしまうということをしり、最近は、毎日のように食べていたシュークリームや甘いものを控えるように心掛けています。

 

糖質の摂り過ぎとお肌の関係については、以下の記事を参考にして下さい。

tarumi-houreisen.hatenablog.com

 


その代わりに、ナッツ類やドライフルーツや果物を食べるようにしています。また、夜、寝る時間も午前12時前には、就寝するようにして、睡眠の質を高めるように気を付けています。本来ならば、午後10時~午前2時までの間に睡眠を取ると成長ホルモンの分泌が良くなり、お肌にも良いとのことですが、今のところ午前12時前までに寝るようにして、老化を食い止めたいと思っています。