頬のたるみ解消方法口コミ、体験談

頬のたるみ解消方法として30才以上の女性が実際に、行った対策や解消法を口コミや体験談として紹介しています。

頬のたるみ解消にひまし油で造顔マッサージ対策!トリアの美顔器使ってみた50歳代体験談

高校の同窓会で15年ぶりに友人と会って、なぜか、自分だけがとてもほうれい線が目立ち、老けて見えてしまったことで、少しでも若く見られたいと言う気持ちが芽生え、対策を始めたという50歳代の女性の方がアンケートに答えて下さいました。

 


その方は、良いと聞いたものや見たものは、なるべく試すようにして、辿りついたのが、ひまし油での造顔マッサージとトリアの美顔器だった様です。頬のたるみ対策について、良い方法を探していらっしゃる方の参考になればうれしいです。

 

 

頬のたるみ対策に利用したいひまし油で造顔マッサージ・トリアの美顔器とは

 

◆ひまし油で造顔マッサージ

 

以前、田中宥久子さん(故人)による造顔マッサージが流行ったことがありました。今でも、DVD付きの本が人気の様です。1日3分程のマッサージでたるみが軽減され、小顔になれるマッサージです。そのマッサージは、本来クリームなどを付けてマッサージするものですが、ひまし油を使って、マッサージをしたという50歳代の主婦の方がいらっしゃいました。

 

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ひまし油?と思うかもしれませんが、ひまし油は、「キャスターオイル」とも呼ばれ、トウゴマの種子を搾った油で、昔から皮膚や毛髪の為に使われてきたものの様です。このひまし油は、アンチエイジングにも非常に良いと言うことで、注目されているオイルなんです。

 

▼ひまし油独特の脂肪酸の構成

 


ひまし油の脂肪酸の構成は、上記のようになっていますが、ひまし油の最大の特長は、「リシノール酸」が多く含まれている点にあります。リシノール酸には、鎮痛作用、抗炎症作用があり、ひまし油は、昔から鎮痛剤、抗炎症剤として効果が期待されてきました。

 


その他には、オメガ脂肪酸、抗酸化ビタミンEなどの組み合わせにより、お肌深くに浸透して、柔らかく保湿してくれる働きがあります。また、血液の循環を促し、コラーゲン、エラスチンの再生まで刺激してくれるといったお肌へのうれしい効果が期待できます。

 

▼ひまし油の美容効果

 

  • お肌の新陳代謝促進効果
  • アトピー性皮膚炎の掻き傷やニキビ痕の改善効果
  • シミ、ホクロ、イボの除去
  • 高い保湿力で乾燥を防ぐ働き

 

◆トリアの美顔器とは

 

トリアの美顔器とは、トリアスキンエイジングケアレーザーと言って、美容クリニックでも使われているフラクショナルレーザーというレーザー美顔器のことです。レーザー照射により、お肌の真皮の奥から肌の再生を促し新しい皮膚に生まれ変わらせてくれるものです。

 

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しかも、トリアのトリアスキンエイジングケアレーザーは、医療用のフラクショナルレーザーを家庭用に開発したものなので、とても安全な美顔器になっています。しかし、口コミなどを検索すると、最初は、やはり痛みを感じる人もいるようで、使った後の感じ方に個人差が生じている様です。

 


痛みを感じていた方の中でも、慣れて来たら、痛みも感じなくなったという方もいらっしゃったようです。アンケートに答えていただいた方もやはり、少し痛みを感じ、毎日の使用は、無理だと言うことで、造顔マッサージと日替わりで行っていた様です。

 


以下は、そのトリアスキンエイジングケアレーザーと造顔マッサージで対策を行った50歳代の体験談です。参考にしていただけたら嬉しいです。

 

頬のたるみが気になり始めたきっかけ

 

高校の同窓会が15年ぶりに開催された際に、たまたま同時に親友数人とトイレで顔を合わせてしまいました。洗面所の鏡に映った友人たちは、本当にみんなきれいで、若々しかったんです。私が誰よりも老けて見えたのは、頬のたるみによってできたほうれい線がくっきり出ていた為だと思いました。

 

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それぞれ友人たちは、お互いに「全然、昔と変わらないね」と言いながら、私に注がれた視線だけは、何となく違っていました。それが、とてもショックな出来事でした。

 


1年ほど前に、姪っ子の結婚式に列席する為に、久しぶりに日本へ帰国しました。母や姉妹とは、式場で顔を合わせました。私は、姪っ子からお祝いのメッセージを頼まれていました。人前で話をする訳ですから、いつもより念入りにエステでお肌のケアをして、当日を迎えました。

 


待合室で原稿をチェックしていると、姉がやってきて、「長いこと見ないうちにたるみが目立ってきたんじゃないの?」と言ったんです。悪気はなかったのは、解るのですが、同窓会でのことも思い出してしまい、エステに行った効果がなかったことに悲しくなりました。

 

 

頬のたるみ解消の為に行った対策とは?そのメリット・デメリット

 

最初、ネットなどで調べて口コミなどの評判がとても良い様に感じた水橋保寿堂製薬の「いつかの石鹸」を購入しました。確か、20ドルほどだったと思います。この石鹸は、プロアテーゼというタンパク質を分解する酵素で角質やシミを取り除く働きがあるとのことでした。

 

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酵素の石鹸は、初めてでしたが、使用感はとても満足するものだったんです。すぐに顔全体のハリや弾力が戻るのがわかりました。それを約3か月間、続けたのと同時に夜は、100%USDAのオーガニックのキャスターオイルを小さじ1杯ほど顔に広げ、造顔マッサージをして眠るのを習慣にしました。

 

酵素洗顔については、以下の記事も参考にして下さい。

tarumi-houreisen.hatenablog.com

 


また、トリアの美顔器も以前、購入したので、一日おきくらいに利用して頬のたるみ改善の為に努力しました。

 


「いつかの石鹸」は、使用感は、悪くないのですが、価格が高めなので、続けていくには考えてしまうところです。ただ、「頬のたるみは、絶対に改善したい」という強い気持ちを持っていたので、マッサージなどは、習慣にすることができたのが良かったと思います。

 


頬のたるみが気になり始めた頃は、毛穴も開き、目立っていたのですが洗顔石鹸を変えてからは、毛穴がキュッと引き締り、小さくなった様に感じました。夫からも「以前より肌の色がワントーン明るくなった」と言われてとても、嬉しくなりました。

 


トリアの美顔器は、購入したものの、使うたびに痛みがあるので、毎日は、使わずに、一日おきに使うようにしました。トリアの美顔器を使わない時は、ひまし油で造顔マッサージを行いましたが、私には、ひまし油が合っていた様で、酷かった乾燥肌が徐々に保湿されるようになり、肌の感触が変わっていったので、ひまし油と造顔マッサージの組み合わせは、とても良い様に感じました。

 


気になっていた頬のたるみも毛穴とともにだんだん目立たなくなった様に感じ、お肌にハリや弾力が戻ってくると、日々のマッサージの成果が現れてきたんだと思えるようになり、それが自分への自信に繋がりました。

 

頬のたるみで悩まれている方へ


頬のたるみなどは、気が付いた時がお手入れをスタートするベストタイミングだと思います。そのまま、何もしないで放置するとだんだんひどい状態になってしまいます。特別、大きな金額をかけなくても自分のできる範囲で、対策を行うことはできます。

 


例えば、ネットの動画サイトで造顔マッサージのやり方を学ぶと、そのまま、無料で直ぐに実行できます。今までの化粧品を見直したり、洗顔料に拘ってみたりすることで、頬のたるみ対策に繋がるヒントを発見することも可能です。

 


頬のたるみは、悩むより、自分に合ったやり方を見つけて実践していくことが大切だと思います。また、結果を急がずに毎日、少しずつでも続けることがとても大事だと思います。途中で挫けそうになったら、若い時の写真などを見て、「頬のたるみがなくなればこの顔に近づける」とイメージするだけで、モチベーションの維持に繋がります。

 

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頬のたるみ解消の為に今後やっていきたい対策と今までのスキンケアで後悔していること


今ままでを振り返って、後悔があるとすれば、食習慣です。それまで肌の老化防止に特化した食事作りは考えてこなかったです。体内の環境の良し悪しは、すぐにお肌に出ます。食生活を先ず、改善したいです。老化を防止する為には、抗酸化作用のある食べ物を体に取り入れる必要があります。

 

食生活については、以下の記事も参考にして下さい。

kaotarumi-taisaku.hatenablog.com

 


納豆や豆腐、ブロッコリー、カツオ、ひじき、アボガド、バナナなど積極的に取り入れたり、主食や副菜、乳製品や果物などの栄養分を考慮して食卓に彩を添えたいです。特に、ビタミン、鉄分、タンパク質、食物繊維、アミノ酸などを含む全体的にバランスの良い食生活を心掛けるように努力したいと思います。