人間の体の70%以上は、水でできているとの事ですが、人間の全ての細胞が活発に働くには、やはり安定した「水」が必要の様です。細胞の水の研究をしているオーブスが販売しているWBウォーターバランスは、どの水に添加しても、生体の水に近い水になるようです。
その水を継続して飲料水として利用することで、細胞から潤うことができるようです。とても、不思議ですよね。その水を利用して頬のたるみ対策をしている方が、アンケートに答えてくださいました。不思議な水の話ですが、頬のたるみ対策の参考にしていただければ嬉しいです。
細胞には水が大切！頬のたるみ解消に大切な水とはどういう水？
人間の体は、70%以上が水でできていると言うことから、美肌を保つ為にも「水」が大切の様です。しかし、水と言っても、何でも良いわけではなく、生体の水に近いものが一番体に負担をかけずにお肌を潤すことができると言います。
その生体に近い水をいかに、お肌に負担をかけずに、お肌に留まらせるか、という手段の問題にすぎないと言います。オーブスは、そのような研究を始めて、白馬村に辿りついたようです。白馬の天然水は、岩盤の硬い隆起した山々からゆっくり長い年月をかけて、精製浄化され、わき出てくると言います。
その非常に密度が高く、安定した水を利用して、オーブスのWBウォーターバランスは作られている様です。また、余計な化学製品を一切含まない「夢水肌」の化粧水にも使われているようです。
◆飲料水WBウォーターバランスの特長
▼オーブスでは、身体の水（生体水）を「完全にバランスされ安定した中性の水」と考えている様です。
▼身体に良い水とは、含まれている成分ではなく、生体水に近い水であると考えている様です。
▼オーブスの飲料水は、どのような水に添加しても「生体水に近い水」になる商品です。
WBウォーターバランスは、どの水にも、数滴入れて飲むと、内臓に直接、染みわたる水に変わると言うことです。また、化粧水で話題の「夢水肌」は、ソウハクヒエキス、ユキシタエキス、クチナシエキス、シソエキスを微細微量に配合し作られた化粧水です。
化粧水のほとんどは、しっかりとした密度の高い白馬の天然水からできていると言います。それらの水を使っての頬のたるみ対策の体験談が以下になります。参考にして下さい。
頬のたるみが気になり始めたきっかけ
30歳を過ぎて、すぐに自分の口角が下がり気味になっているのに気付きました。最初のきっかけは、職場の先輩から言われたことで気付きました。
私は、職場では、いつもニコニコしているタイプなので、若い時は、素の時も口角をげている癖があったのですが、30歳を過ぎてすぐに職場の先輩からすれ違い際に、「どうしたの？口がへの字になっているけど・・」と笑われました。
その時に、初めて、口元がたるんで口角が下がっていたことに気が付きました。その後、自分の顔を鏡で良く見ると、口角が下がるのも、頬のお肉が下がってきているから、その重みで下がっている感じがしました。結局、良く見ると頬骨あたりから、全体が下がっていることに気が付いたのです。
パーソナルトレーナーの仕事をしているのですが、やはり口角が下がっていると不機嫌に見られる事があり、お客様に悪い印象を与えがちとなってしまいます。気を付けているつもりだったのですが、無意識にたるんでしまっている様です。
ある日、他のトレーナーの女の子がお客さまの予約を取っている時、お客様の希望日と彼女の都合が合わず、彼女が私を代行トレーナーとして薦めた際に、お客様から恐そうだから嫌だと断られてしまいました。それがショックで、それ以来、自分の表情が気になって仕方ありません。
頬のたるみ解消の為に行った対策とはそのメリット・デメリット
美容アドバイザーの方に相談したところ、お肌の水分量が少なすぎると指摘を受けました。飲む水の量が少ない他、洗顔しすぎと言われ、オーブスの美肌飲料水「ウォーターバランス」と化粧水「夢水肌」を使い始めました。
ウォーターバランスは、清涼飲料水に数滴混ぜると体内の水分と同じ密度の水に変化し、内臓に直接染み渡るようにしてくれるものです。夢水肌も同じく、体内の水と同じ密度の水でできた化粧水で、肌が弾かずに浸透させることができます。
この二つを使うことで乾燥していつもバリバリしていたお肌が、少しずつ張りを取り戻しました。また、化粧水をつける際には、顎から上に向かってお肌をリフトアップするように手でマッサージしながらつけるようにしました。
ウォーターバランスも夢水肌も余計な化学製品を一切使用していないので、ほとんど水です。化学品だらけの化粧品を使うから洗顔しすぎてしまうことで水分が失われて、乾燥してしまうと教わりました。
これらの商品を使い始めるのを機に一切ファンデーションなど余計なものを使うのをやめました。そして、洗顔も最低限に留め、水分の補給に努めました。
ずっと、化学品に頼っていたので、最初は、お肌が慣れず、乾燥で顔が痒くなってしまいました。すぐにやめたくなりましたが、2、3か月経つと、お肌がモチモチし始め、痒みが治まってきました。
デメリットと言えば、普段、ファンデーションを使わなくなったので、いざ、結婚式などに呼ばれ、かしこまった席に出席する時は、スッピンでは行かれないので、化粧をするようにしていますが、化粧することに抵抗を感じてしまっている点です。
頬のたるみで悩まれている方へ
年齢によってお肌が重力に負けるのは、仕方のないことなので、年相応の見た目であれば気にすることはないように思えてきました。ですが、化学品に頼ることに身体が慣れてしまっていると、自分の力で治そうとする治癒力が低下してしまいます。
効力が低く、効果が出るまでに時間がかかるものであっても、なるべく身体に害のないものを使い続けることで、身体が自分の力で若さを維持しようとしていきます。まずは、今使用されているものが、本当に身体に良いものかを確認することと、生活習慣（私の場合は水を適量飲めているかでした）の見直しをお勧めします。
また、頬のたるみは、化粧水をつける時など、マッサージ感覚で上にリフトアップしてあげるだけで、効果があると思います。これは、簡単なので、ぜひ、おすすめです。
頬のたるみ解消の為に今後行っていきたい対策とは今までのスキンケアで後悔していること
化粧品やエステでお金をかけるのが嫌で、成分を考えずにとりあえず安い化粧品ばかりを使っていたことに後悔しています。今でも、安いにこしたことはないと思いますが、大事なのは、成分です。化学品は、お肌には、異質なものなので、基本的に必要ない物です。
自分のお肌の性質とお肌が欲しているものを考えて与えるのが大切だと学びました。私の場合は、水分が最も大切だと知ることができたので、これからも、水分を切らさないよう努力していきたいと思います。
