頬のたるみ解消方法口コミ、体験談

頬のたるみ解消方法として30才以上の女性が実際に、行った対策や解消法を口コミや体験談として紹介しています。

頬のたるみ解消には脳トレ効果もある顔ヨガがおすすめ30歳代体験談

年齢を重ねるごとに頬のたるみ、それに伴うほうれい線が気になり、だんだん思いっきり笑えないと感じていることありませんか?でも、それは、逆効果のようです。思いっきり笑って、筋肉を動かさないと筋肉は、どんどん衰えてしまうようです。

 


顔ヨガでどんどん筋肉を使って頬のたるみ対策を行っている30歳代の女性の方がアンケートに答えて下さいました。顔ヨガを続けてどのように頬のたるみが変わってきたのでしょうか。頬のたるみやそれに伴うほうれい線で悩まれている方の参考になればうれしいです。

 

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頬のたるみに効く顔ヨガは脳トレにも効果的?表情筋にも効果的?

 

顔には、狭い範囲の中に60種類程の表情筋が存在します。表情筋が活発に動くことで、笑ったり、怒ったり、悲しんだりという複雑な表情が作れるのです。表情筋は、言葉を発する際にも使われています。日本語は、平均して20%しか表情筋が使われていないと言われいます。それに対して、ドイツ語は、80%の表情筋を使用しないと発生できないと言われています。

 


顔ヨガは、ヨガの呼吸法とゆっくりとした動きを取り入れることで、顔の筋肉を刺激して、血行・リンパの流れ・新陳代謝を促進し、表情筋としての弾力を取り戻そうとするものです。

 


表情筋は、使わなければ衰えてしまいます。顔ヨガで伸びきって固まった筋肉を伸縮させて弾力を取り戻すことで、顔のむくみ、たるみ、目の下のクマ、表情ジワ、引きしまった小顔、リフトアップ、などの悩みに働きかけてくれます。

 


顔ヨガは、身体を鍛える筋トレと違って、表情を作る(ポーズを作る)という誰にでもできる簡単な動きを続けることで効果が得られます。表情筋は、小さな筋肉なので効果が出やすいため、1日3分ほどの動きを1~2週間続けるだけで顔の変化を実感することができます。

 


また、表情筋は脳に一番近い筋肉と言われていて、この筋肉を動かすことで、脳トレ、脳育、頭のリフレッシュにもなると言われています。顔ヨガを監修している大阪私立大学医学部教授・井上正康先生によると、表情筋を動かしたり、意識したりするだけで、脳を活性化する働きがあると言うことなので、年齢を重ねるにつれ、顔ヨガは続けた方が良いと言うことになりますね。

 


その顔ヨガを3か月ほど続けて頬のたるみ対策を行っているという30歳代の女性の体験談を以下に紹介します。是非、参考にして下さいね。

 

 

頬のたるみが気になり始めたきっかけ


30歳代後半になって、今までは全く気にしたことがなかったフェイスラインと口元のたるみが気になり始めました。ヘアスタイルをチェックしようと横顔を鏡で見た時に、以前は、くっきりとしたフェイスラインが、ぼやけたような曖昧な感じになっているのに気づきショックでした。

 


また、友人とランチをした時に、話が盛り上がって沢山笑った後に、トイレに席を立ち、メイク直しをしようとしたら、ほうれい線がくっきりと溝のようになっているのに気付き愕然としました。それ以来、ほうれい線が気になって、思い切り笑えなくなりました。

 


笑ってしまうと、ファンデーションがほうれい線に沿ってよれてしまい、醜い線が入ってしまうからです。本当は、友人や知人たちと賑やかに騒いで大声を上げて笑いたいのに、頬のたるみやほうれい線が気になって躊躇してしまいます。

 

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飲み会の席では、楽しくてつい笑ってしまったり、場を知らけさせないように楽しそうにふるまったりするので、メイク直しのために頻繁に席を立つことになります。何度も席を外すのは、周囲から良く思われていないのでは・・と心配になります。

 

 

頬のたるみ解消の為に行った対策とはそのメリット・デメリット

 

頬のたるみは、なぜ起きてしまうのか?原因について知りたいと思い、調べてみました。そこで、わかったことは、表情筋の衰えが一つの原因と言うことです。デスクワークをしている人は、特に、一日中、パソコンの画面を見続けていて、顔の筋肉を動かす機会が非常に少なく、無表情の状態が当たり前です。

 


顔の筋肉も身体の筋肉と同様に、使わないとどんどん衰えてしまうそうです。笑うとほうれい線ができてしまうことに悩んで、なるべく笑わないように気を付けていましたが、実は、逆効果だった事に気が付きました。そこで、顔の表情筋を動かすトレーニングとして、顔ヨガを始めました。

 


道具は何も必要ありません。毎日、朝と夜の2セット、約3ヶ月続けたところ、フェイスラインが引き締まってきたのを実感しました。顔ヨガは、よく話題になっている間々田佳子さんの顔ヨガを参考にしました。最初、準備運動として、くちゃくちゃぱーのポーズから始めます。


それから、ムンクのポーズと三角の舌のポーズを行います。ネット検索をしたら、すぐ出てくるのでおすすめです。顔ヨガは、道具が一切必要ないし、お金も全くかからないという点で非常に良いと思います。やってもやらなくてもタダですから。

 

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         ムンクのポーズ


また、コツコツと毎日続けることで徐々に効果が現れ、自分の努力次第で結果が確実に出るので、頑張ろうというやる気にも繋がります。デメリットとしてしいて挙げるならば、人様に見せられないような変顔をしなくてはいけないということです。

 


変顔を見られても恥ずかしくない人は別として、誰にも見られることのない自宅の個室で行うことをおすすめします。お肌の変化は、特に感じていませんが、顔全体がグッと持ち上がったようには感じています。そして、ほうれい線は、消えてはいませんが、目立たなくなったことがうれしいです。

 


実は、顔ヨガやストレッチで頬のたるみ対策行っている方は、多いんですよね。以下の記事も参考にして下さい。

 

hohotarumi.hatenablog.com

  

頬のたるみで悩まれている方へ

 

頬がたるむのは、年齢的に仕方がないことだと諦めている人も多いのではないでしょうか。実際に、私もそう思っていました。高い化粧品を使ってもいまいち効果が感じられず、かと言って美容整形をするほどの金銭的余裕も勇気もありませんでした。

 


しかし、顔の筋肉を鍛えることで、自分の力で頬のたるみは、解消できるのです。衰えてしまった筋肉を毎日コツコツと刺激し続けることを、習慣化して継続することが大変かもしれませんが、それができれば、確実に効果が現れます。

 


高いお金を払ってプロのサービスを受ければ即効性はあるのかもしれませんが、自分の身体が持っている力を信じて、高いお金をかけなくても努力次第でできる方法があるので、あきらめないで欲しいです。

 


頬のたるみ解消の為に今後やっていきたい対策と今までのスキンケアで後悔していること

 

紫外線対策をあまりしてこなかったことにとても後悔しています。紫外線は、シミはもちろん、お肌の老化に対して多大な影響を与えることに今さらながら実感しています。今後は、真夏だけでなく、冬でも一年中UVカット効果のあるメイク下地や乳液をつけるようにしようと思っています。

 

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また、化粧水やクリームでの保湿もしっかりとしたいと思います。面倒臭がりな性格なので、ついつい手抜きをしがちですが、10年後のお肌のことを考えてケアしていきたいです。