頬のたるみ解消方法口コミ、体験談

頬のたるみ解消方法として30才以上の女性が実際に、行った対策や解消法を口コミや体験談として紹介しています。

頬のたるみ改善グッズおすすめはパタカラ!40歳代主婦4年間の使用体験談

40歳代の専業主婦の方が、母親から教えてもらったパタカラが気に入って、4年も続いてしまっているお話を紹介しています。

 

頬のたるみ改善グッズパタカラとは

 

パタカラと言うのは、歯科医師によって、開発されたものです。唇と歯茎の間に装着して口を閉じると器具の形状と材質の復元力で口輪筋(口の周りの筋肉)と頬筋(ほほの筋肉)に強制的に負荷が加わり、それに繋がっている顔全体の筋肉(表情筋)の運動が自然に促されるものです。

 

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パタカラは、口輪筋を内側からしっかり引っぱることで顔全体のエクササイズができ、さらに皮膚をしっかりと固定し反対側に引くことで、今までできなかった特定部分(額・目元・あご・首元など)の筋肉群に負荷をかけ、表情筋を鍛えることが可能です。

 


表情筋というのは、皮膚と脂肪の更に下に存在するものです。外側からローラーやエクササイズで刺激しても、届きにくい位置に存在していると言われています。その為、ローラーや表情筋エクササイズを一生懸命続けても、なかなか効果が現れないのはそのためです。

 


パタカラは、内側から刺激を与えるため、早めに効果を実感することが可能と言われています。今まで、様々なトレーニングで、頬のたるみやほうれい線対策を行って、効果がなかった方には、おすすめの対策ではないかと思います。

 


以下は、そのパタカラを4年間、使い続けている専業主婦の方の体験談です。参考にしていただけるとうれしいです。

頬のたるみ改善グッズにパタカラを使い続けて4年です。40歳代体験談

 

貴方は、年令を重ねるごとにどこの「たるみ」が一番、気になってきていますか?

 

私が特に気になる部分は、頬のたるみです。きっかけは、パスポートの写真で気付かされました。5年前に撮影したパスポートの写真と比べると、一目瞭然でした。自分ではあまり年を気にしていなかったこともあり、また、自分の顔は鏡で毎日見ていることもあり、たるみには、全く気が付きませんでした。

 

 

しかし、体重は、変わっていないのに顔周りが大きくなっている様な気はしていました。これまでは、上にピンと張っていた部分が下がってきたためだと思いました。頬のたるみとともに目の周りのたるみも気になってきています。

 

 

貴方は、たるみが気になり始めて以来、何か嫌な思いをしたことはありますか?

 

「たるみ」について、人から言われたことは、まだないのですが、自分のパスポート用の写真を見て、自分の顔が嫌になりました。ずっと、この写真を使っていくのだと思うと憂鬱になります。元々は、自分の顔は好きでも嫌いでもなかったのですが、人からは綺麗だと言われることが、何度かあったので、少し、自信は、あったのですが、その写真を見てからは、写真を撮られることも気がすすまなくなりました。

 

 

更に、娘と並ぶと娘の若さが際立ち、さらに年齢を感じるようになり、自信もなくなり、写真の撮影は極力、避けるようになりました。

 

 

貴方は、たるみに悩み始めてからどのような対策をしましたか?

 

振り返ってみると、顔の筋肉をほとんど動かすことがなくなっていたので、顔の筋肉を動かして体操をするようにしました。また、口周りから衰えると言うことを母から聞いて、母のすすめでパタカラを購入して使ってみることにしました。

 

パタカラについては、以下の記事を参考にして下さい。

tarumi-houreisen.hatenablog.com

 

 

韓国エステのコルギというのも体験しましたが、継続して、通わないと結局、元に戻ってしまうので、それだったら、自宅でできるものを続けた方が良いと思い、コルギは、途中で通うのをやめてしまいました。

 

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コルギについては、以下の記事も参考にして下さい。

kaotarumi-houreisen.hatenablog.com

 

 

また、朝、起きたら水を飲むようにして、野菜やヨーグルトなどを摂るようにして、食事にも気を使うようにしました。スキンケアについては、化粧水を多めに使うようにして、肌を乾燥させないように心掛けています。

 

 

高価な化粧水でも、効果がはっきりとわからないものは意味がないように思い、心置きなく使えるように購入しやすい金額のものをたっぷりつけるようにしています。

 

 

貴方が頬のたるみ改善の為に行った対策のメリット・デメリットを教えて下さい。お肌の変化についても教えて下さい。

 

 

母にすすめられて、始めたパタカラは、かれこれ4年ほど続けていますが、口周りの筋肉が鍛えられ、頬のたるみにもストップがかかり、口角も上がったような感じがあり、たるみ対策としては、無理なく続けられる方法の一つでした。

 

 

最初、母は、歯医者さんに勧められたということで、信頼できると思い使い始めました。使い方は、口に挟んで引っ張って左右上下にその器具を引っ張るという運動です。4年ほど続けて行っていますが、正確には、毎日ではないです。忙しい時には、やらない場合もありますが、基本的には、ほぼ毎日くらいです。

 

 

最初は、慣れない運動だったので、口の周りの筋肉がだるく感じる日が続きましたが、これも筋肉に効いているという証拠だと勝手に思い込み続けてみると1ヶ月ほどで、無理なくできるようになりました。2、3か月くらいで口周りの小さな小じわが少なくなり、ハリが出てきたような感じがありました。その後も続けてみると、口角も上がったような感じがあり、いまだに、無理なく続けられています。

 

 

同じ様に頬のたるみで悩んでいる方がいた場合、どのようにアドバイスをしてあげたいですか?

 

年齢を重ねるごとに頬がたるむのは、当然のことだと思います。ただ、日頃のお手入れや筋肉を鍛える体操などによって、たるむ速度を緩めることは可能だと思います。自分で努力することも大切ですが、時には、皮膚科などで相談してアドバイスをもらうことも良いかと思います。

 

 

また、歯が悪い方は、かみ合わせや噛む癖などによって顔の片方だけが、たるんだりすることもあるので、長く歯医者さんに行っていない方は、今の歯の状態をチェックしてもらうことも良いと思います。頭皮も顔のマッサージも有効だと聞いたことがありましたので、自分で頭皮マッサージをして固くなった皮膚を揉みほぐしてあげることも大切なことだと思います。

 

 

顔の表面だけでなく、見えない場所もお手入れしてあげることによって、お肌全体が変わってくるように思います。

 

 

今までの生活習慣で、お肌の為に後悔していることはありますか?また、今後お肌の為にどんなことをしていきたいですか?

 

 

20代の頃は、日焼けについてほとんど気にせず、日焼け止めをあまり真剣に利用していなかったことが悔やまれます。30代の時も、たとえ日焼けした場合でもすぐに戻っていたので、日焼け止めは塗っていましたがその後のお手入れをあまりしていませんでした。

 

 

もっと若い時から、日焼け止めや日焼け後のパックやクリームなどのお手入れをしていたら、もう少し、お肌も変わっていたかもと思います。これ以上、お肌が老化しないために、今は、ビタミンCの摂取に気を付けたり、睡眠を十分にとるように心掛けています。