美顔器でドクターアリーボと言うのは、ご存じですか？お値段は、少し高額なのですが、エステに行ったくらいの効果を得られるという美顔器のようです。
最初の頃の商品は、身体にも使えるものということで、ヘッダー部分が大きいかったのですが、顔用の小さめのヘッダーのものも販売されるようになり、それが、お値段も少し下がっていると言うことで買いやすく人気が集中した様です。
そのドクターアリーボのヘッダーの大きめのゴーストを購入され、美容液のドクターリセラと合わせて頬のたるみ対策を行っている30歳代の方が、アンケートに答えて下さいました。
ドクターアリーボは、気になっていたけれど実際どうなの？と思っていた方、ドクターリセラも使ってみようかと思っていた方、参考にしていただけるとうれしいです。
頬のたるみ解消に期待できるドクターアリーボの豊富な機能とは
雑誌などでもとりあげられた事がある美顔器のドクターアリーボの機能が、とても豊富です。中でも、MFIPは、特許出願中という機能で、断続的に電気パルスを流すことによりエステティシャンの行う指圧とタッピングのような体感が期待できるということです。
その他の機能については、以下になりますが、頼もしい機能が多いですよ。
◆ウルトラパルスRポレーション
一切痛みのない電気パルスを与えることにより、お肌に塗布したエッセンスの美容成分を補給し、その効果最大限に生かします。
◆EMS
4極の素子を採用し、且つ特殊パルスを使うことで、1秒間に約9万回もの交流電流が4点素子間を繰り返し流れ筋肉運動が起こり、お肌を引き締め、ハリ・弾力を実感できます。
◆中・高周波
中・高周波は、電極間の最短距離を流れようとする特徴があります。やさしい90kHzの中・高周波を使用しているのも特徴です。
◆LED
LEDも赤、緑、青と搭載しています。赤は、年齢によるお肌の疲れを癒します。緑は、肌ストレスや色むらを和らげます。青は、ニキビなどの肌トラブルを緩和してくれます。
ドクターアリーボの大きな特徴としては、お肌に当てる部分が大きいため、お顔だけでなく、ボディにも使えると言う点です。また、バイブレーションシステムによって、電気刺激が苦手な場合でも、バイブレーションの振動により電気刺激が緩和されるように設計されています。
音楽を聴きながら、リラックスしてトリートメントをすることも可能にヒーリングサウンドシステムも搭載しています。
ドクターリセラってどんな化粧品？
ドクターリセラで話題になっている美容液「透輝の滴」は、日本の医学界でも認定されているという美容液です。真皮の線維芽細胞やコラーゲン、エラスチンを増やすFGFが配合されていると言う点でも話題になっている美容液です。
FGF以外にも7種類の成長因子が配合されていると言うことなので、成分だけで考えても、頬のたるみに働きかけてくれるものが豊富に配合されているようです。
成長因子については、以下の記事も参考にして下さい。
kaotarumi-taisaku.hatenablog.com
上記の美顔器ドクターアリーボとドクターリセラの美容液を合わせて頬のたるみ対策をしている方の体験談が以下になります。参考にして下さい。
頬のたるみが気になり始めたきっかけ
顔のたるみで気になるところは、頬骨から下あたりのほうれい線です。30歳を過ぎて、だんだんとほうれい線が目立つようになってきたなあと感じてはいましたが、それほど酷くは感じていませんでした。
決定打は、2人目出産後です。35歳の時に出産しましたが、その後、産後痩せしてしまったことで、顔全体がげっそり、ほうれい線がとてもくっきり目立つようになりました。
授乳期間が終わり体重が次第に戻ってくると、同時にそこまで目立たなくはなったものの、一度ついてしまったくっきりとしたほうれい線が完全に消えることはなく、少し、残ってしまった気がします。
特に、たるみについて、誰かに何か言われたことはありません。自分自身で嫌だなと思っていることのみです。とにかく、痩せていることが原因で余計に目立つ気がします。
もともと太りにくい体質なのですが、もう少し太ってお肉が盛り上がるとたるみも無くなるかな？とか勝手に想像していますが、いざ太ろうと思ってもなかなかできないものです。
頬のたるみ解消の為に行った対策とはそのメリット・デメリット
頬のたるみをなんとかしようと思い、最初に行った対策は、口周りのたるみを改善する顔面体操です。舌で内側から顔面を押し出す簡単なものですが、意外と疲れます。これは、長く続かず、今も思い出したり、暇だったりすればやる程度です。
一番、長く続いている対策は、美顔器です。「ドクターアリーボ」というものを使っています。EMS運動をするもので、最初は、美顔の為に購入したのですが、身体のたるみも気になり、身体（特にお腹）のリフトアップ・シェイプアップの為にも使っています。
もう5年近く使っています。週に1回くらいの使用がベストなのだと思いますが、今は、2週間に1回か月1などになってしまっています。少し、怠けてしまっていますが、頬のたるみには、とても良い感じがするので、使用感はとっても満足しています。
化粧品は、エステサロンで教えていただいたドクターリセラの美容液を使用しています。こちらも、お気に入りで、ずっと使っています。
信頼できるエステサロンを経営している美容師さんに頬のたるみをどうしたら良いか相談したことが良かったです。頬のたるみなどは、正しい知識を持って早めに対策を取ることが重要だと思いました。
素人が知識もなく、色々試してみても、お金と時間の無駄の様に思います。また、知識があればたるみだけでなく、肌質改善にも有効だと思いました。
今では、ほうれい線が気にならなくなりました。お肌の調子も30歳代前半の頃より良いのではないかと思います。デメリットを強いて言うならば、お金が以前よりかかるということでしょか。
頬のたるみで悩まれている方へ
お金のかからない簡単な体操などで、ある程度改善させることはできますが、ある程度、お金をかけて、きちんとした美顔器や化粧品を使うことも必要だと思います。
化粧品は、特に、きちんとした知識を身に付けて、良いものを早くから使用すれば、たるみだけでなく、他の悩み（乾燥やニキビなど）も一緒に改善されて、より綺麗になる場合があります。
ご自分で知識を身につける時間がなければ、それなりの方に相談することが一番良いと思います。
姿勢によってもたるみができることがあると聞いたので、姿勢良く運動も必要なのかなと思います。どちらにしても、美は一日にしてならずです。日頃からのケアの積み重ねが大事だと思います。
姿勢とたるみの関係については、以下の記事を参考にして下さい。
頬のたるみ解消の為に今後行っていきたい対策と今までのスキンケアで後悔していること
小学生、中学生の頃は、お肌についての知識がまるでなかったので、ニキビでき放題、たくさんのクレーターができてしまいました。これが一番後悔していることです。ですが、このコンプレックスがあることで、美に対しての知識を人一倍入れてきました。
今では、クレーターは、半減しています。30代後半の今の方が20代後半の時よりも綺麗だと思っています。今後は、日頃の洗顔やクレンジングなどの基礎的な部分を怠けず日焼けしないように顔を極力触らないようにして過ごしたいです。
