若い時は、あまり感じなかったことですが、年令を重ねる程、自分の家にある鏡と外出先でみる鏡とは、なぜか全く違く見えてしまう。あれは、なぜなのでしょうね。
外出先の鏡では、どうも老けて見えてしまいショックを受ける方が多い様です。今回も、頬のたるみに気が付いたのは、外出先の鏡だったと言う40歳代の方がアンケートに答えて下さいました。
その方は、毎日、お仕事もされていて、時間がない中、なんとか時短を目指したスキンケアと顔ヨガで頬のたるみ対策を行っている様です。忙しい方は、特に、オールインワンなどのアイテムは、助かりますよね。時短でスキンケアをしたいと言う方の参考になればうれしいです。
時短でスキンケアができちゃうパーフェクトワンの効果とは？頬のたるみ解消の効果は？
テレビのCMでも良く見かけたり、新聞広告でも見かけたりするオールインワンクリームのパーフェクトワンは、皆さん、良くご存じの物だと思いますが、その成分については、なかなかご存知でない方が多いのではないでしょうか？
実は、パーフェクトワンは、コラーゲンが7種類も配合されていて、保湿成分に関しては、50種類も配合されているオールインワンクリームなのです。
7種類のコラーゲンは、それぞれ大きさを変えることで、それぞれに必要な部分へ作用し、全てが相互に働くことで、お肌にハリと潤いを与えてくれる成分になっています。パーフェクトワンには、3つの大きな特徴があります。
◆7種類のコラーゲン配合
集中保湿コラーゲン・・・肌表面の乾燥部分に反応し、持続的に集中保湿します。
カプセルコラーゲン・・・微粒子のカプセルコラーゲンが角質層へ浸透し、瑞水しいお肌へ導きます。
浸透コラーゲン・・・・・低分子化し肌への浸透性を高めたマイクロコラーゲンです。お肌の隅々まで潤いで満たします。
保護コラーゲン・・・・・熱に強く変質にも優れていて、お肌を潤します。
皮膜コラーゲン・・・・・角質層まで浸透したカプセルコラーゲンがお肌に潤いとハリを与えるサポートをします。
ベビーコラーゲン・・・・Ⅲ型コラーゲンを含み、ぷりぷりとした瑞々しさとハリを与えます。
オイルコラーゲン・・・・肌なじみの良い油溶性コラーゲンで、角質層の隅々まで浸透し潤いを与えます。
◆適材適所の浸透技術を採用
お肌に潤いとハリを与えるための成分を肌表面に留めたり、角質層の隅々まで浸透させたり、必要な成分を必要なところに届けることを目指して新日本製薬独自の浸透技術を採用しています。
◆3つのこだわり
年齢とともに変化していく女性のお肌の為に、優しいオールインワンクリームを目指していると言います。
上記のような特徴を持つ、パーフェクトワンを使いながら、顔ヨガも継続中という40歳代の方の体験談を以下に紹介します。参考にして下さい。
頬のたるみが気になり始めたきっかけ
自分の家の鏡では気にならなかったのに、スーパーの店内にある鏡などに自分の何気ない横顔が映って見えた時、ほうれい線の上あたりの部分が全体的に下がって見えて、「たるんでいる」と気付いたのが最初でした。
単なる疲れが顔に出ているという感じでしたが、やはり「老けたんだな」と自覚させられた感じでした。
それ以来、家の鏡でも、じっくり自分の顔を見ると、若い時の自然なハリは無く、重力に負けて下がってきている頬を確認してしまいました。その他では、瞼も二重まぶたなのが、瞼の上や目の周りもハリがなくなって、瞼がくぼんだ感じになってきているのも気になります。
昨年、従兄弟の結婚式に出席した時に、参加していた口の悪い5つほど年下の従兄弟から、「だいぶ老けてきたな～、昔は、若くて、可愛かったのに」と面と向かって言われて「もう、40代だから当たり前でしょ」と軽く言い返しましたが、正直、傷つきました。
これも、頬のたるみから老け顔に見えてしまっているせいなんだろうと実感しました。同じ年齢でも、肌が綺麗でハリのある方は、ずっと若く見られると思います。一番のコンプレックスは、お肌の透明感やハリが足りなくてたるんでしまっていると言うことです。
頬のたるみ解消の為に行った対策とはそのメリット・デメリット
テレビのコマーシャルで流れていた「パーフェクトワン」という美容クリームを使い始めました。化粧水、乳液、クリーム、美容液、パック、化粧下地が全て一つになっているので、仕事をしている私でも続けられそうと思いました。
他のスキンケア用品を塗る手間も省けて、楽にエイジングケアができるのは、とても便利だと思いました。
最初は、お肌の乾燥も無くなり、肌がツヤツヤしてきて、これは、良いかもと思い、しばらく続けることにしました。それから、半年ほど使い続けていますが、頬のたるみに関しては、変化は感じられないままです。今後も継続しようか検討しているところです。
その後、本屋に出かけたところ、顔ヨガの本を見付けたので、ちょっと、続けてみようと思い、購入して顔ヨガを続けてみました。顔ヨガの本は、間々田佳子さんの本で、簡単にできるところが気に入り、続けてみると、顔全体が気持ち良く、気が付いたら1年ほど続けていました。
美顔ローラーと顔ヨガを組み合わせて対策をしている方もいらっしゃいます。以下の記事を参考にして下さい。
顔ヨガは、1日5分程度ですが、2週間ほど続けたあたりから、「顔が小さくなった」と職場の人から言われるようになり、パーフェクトワンより、顔ヨガが良いかもと思ったくらいです。
顔ヨガの本は、写真付きでわかりやすく、一つ一つの顔の動きが「10秒間キープ、3回～5回」などと言う感じで、具体的に記載されていて、とても、やりやすくできていました。
ただ、デメリットとしては、毎日、続けるのは、習慣になるまで、面倒に思い、辛く感じる点ではあります。しかし、顔ヨガを続けていると、ほうれい線がうすくなってきて、頬の筋肉の力が付いてきたのか、最初は辛くてキープするのが大変だった顔ヨガのポーズがだんだんと回数を重ねるごとに、苦にならなくなってきました。顔のむくみも少なくなりました。
効果が目に見えて感じられると、多少、面倒と思っても、続けられるものだと感じました。これだけ、効果が出たから、もっと頑張ろうという気持ちもわいて、ほぼ、1年、継続してしまいました。
頬のたるみで悩まれている方へ
いろいろ高価な化粧品なども販売されていますが、化粧品よりも内側のケアが必要に思います。内側のケアとは、食事面に気を付けたり、夜更かししないで早寝早起きの規則正しい生活を送ったり、タバコをやめたりと言うようなことです。
化粧品は、合成界面活性剤が入っていると、お肌の老化が進むと聞いたので、合成界面活性剤が入っていない化粧品を使うようにすると良いかもしれません。
化粧品を落とす時に使う、クレンジング剤もお肌への負担が大きいと聞いたので、潤石鹸を使ったりしています。顔ヨガもほうれい線が目立たなくなり、実感済なので、おすすめの対策です。
頬のたるみ解消の為に今後行っていきたい対策とは今までのスキンケアで後悔していること
今まで、不規則な生活をしていて、お肌のゴールデンタイムに寝ていなかったのを後悔しています。私は、化粧品を使って、美しい肌をもつ人ではなく、化粧品を使わなくても地の肌が綺麗な人になりたいです。
その為には、今後、シャンプーは、お湯だけシャンプーに切り替えます。白髪染めもやめてヘナにします。化粧品は、石鹸で落ちるファンデーションを使い、クレンジング剤を使わずに石鹸か水洗顔にします。
今までは、化粧水乳液を使用していましたが、これからは、ワセリンを使うようにします。顔ヨガは、毎日、続けたいと思います。素肌が綺麗な人に憧れるので、これらのことを続けていこうと思います。
