ちふれ化粧品のオールインワンうるおいジェルは、一つで化粧水、美容液、乳液、クリーム、パック、化粧下地と6つの役割をもち、保湿効果に関しては、かなり優れていると言うことで話題になっているオールインワンジェルです。
その、ちふれ化粧品のオールインワンうるおいジェルとマッサージを組み合わせて頬のたるみ対策を行っていると言う、50歳代の女性の方がアンケートに答えて下さいました。ちふれ化粧品は、ドラッグストアなどでも購入することができて、お値段もそれほど高くなくて購入しやすいという点で、人気もある様です。
最近、頬のたるみが気になるけれど、どのように対策したら良いのか迷っている方は、参考にしていただければ嬉しいです。
保湿効果が高く頬のたるみ対策にも利用したいちふれ化粧品のオールインワンうるおいジェルとは
上記でもお伝えしましたが、ちふれ化粧品のオールインワンうるおいジェルは、6つの機能も持つオールインワンジェルです。また、うるおいジェルと美白うるおいジェルの2種類があり、お肌の状態に合わせて選べるところがうれしいポイントです。
今回、頬のたるみ対策により、50歳代の女性の方がちふれ化粧品のオールインワンを使用していたのは、うるおいジェルの方なので、主として、うるおいジェルについて、お伝えしていこうと思います。
ちふれ化粧品のオールインワンうるおいジェルの保湿効果がスゴイと言われるのは、4種類の保湿成分が配合されているからのようです。その保湿成分は、以下になります。
ヒアルロン酸は、2種類含まれていますが・・なぜでしょうね。それは、ヒアルロン酸の分子量が大きくてお肌の奥まで浸透しないことから、分子量を小さくした、加水分解ヒアルロン酸も配合してみたということの様です。その為、お肌の表面にとどまるヒアルロン酸とお肌の奥へ浸透するヒアルロン酸の2種類のおかげで、お肌の保湿力が高まるというところがちふれ化粧のオールインワンうるおいジェルの特長です。
また、聞きなれないオウゴン根エキスって?何?と思われる方もいらっしゃいますよね。オウゴン根エキスは、シソ科の植物で、中国をはじめ、朝鮮半島、モンゴルなどの乾燥している山岳地帯などがおもな生息地になっています。
根の周りの皮を取り乾燥させて薬味等によく使われていて、水やアルコールなどを使って抽出したエキスの事を「オウゴン根エキス」と言います。日本では、江戸時代に、お薬として輸入されて以来、各地で栽培されています。
オウゴン根エキスに期待される効果は、以下のようになっています。
- 抗菌作用
- 抗アレルギー
- 抗炎症作用
- 保湿作用
- 紫外線を吸収する働き
- 皮脂の分泌を抑える働き
- 育毛効果
- 活性酸素の除去
上記のようにあらゆる効果が期待できる様です。特に、お肌の老化を促進してしまう活性酸素の除去は、年齢を重ねたお肌には、とってもありがたい効果の一つですよね。そういう点でも、人気が高まっている理由なのかもしれないですね。
また、お肌をパックする機能もある為、乾燥が激しい時などは、多めにお顔にのせて、5分程放置してから、浸透させると、お肌がぷるぷるに変化するという使い方もあるので、状況に合わせて使えるところが便利ですね。
ちふれ化粧品の美容液でたるみ対策を行っている口コミ記事もあります。以下を参考にして下さい。
tarumi-biyoueki.hatenablog.com
以下は、そのちふれ化粧品のオールインワンうるおいジェルを使いながら頬のたるみ対策をしている方の体験談です。
頬のたるみが気になり始めたきっかけ
ほうれい線を筆頭に、顔の真ん中の鼻を中心に「ハの字型」に外側に向けて頬のお肉が弛んできている気がします。Tゾーンって言われますけど、それはもう「木ゾーン」って言えるんじゃないかって思うぐらいです。
お肌のたるみに強弱はありますが、結局、表情筋が若い時のように張っていないということなのでしょうね。気付いたのは、友達の手伝いでちょっとした会の受付作業を手伝った後に貰った記念の写真です。テーブルの上で書き物をしている時の自分の斜め上横から写真を見て、思いっきり血の気が引きました。
他人様には、ずっとこんな風に、大きな頬の弛みが見えていたんだと思うと恥ずかしさでいっぱいになりました。自分で鏡を見る時は、必ず真正面からで光も当たってますし、無意識に表情を作っているようなので、余計気付き難かったんだと思います。
それ以来、鏡を見るたびに、暗い気持ちになりました。もう少しここが引き締まっていたらとか、こめかみあたりを上に引っ張ってみたりすることもありますが、そんな状態を維持できるわけもありません。
一重で目と眉の間も空いているので、もともと顔立ちがぼんやりしているうえに、頬のたるみのおかげで、グンと老けてしまったようになっているのがコンプレックスになっています。
頬のたるみ解消の為に行った対策とはそのメリット・デメリット
数年前から仕事を辞めてからろくにメイクもしなくなって、段々とスキンケアも疎かになっていました。とにかく、今は、そこからやり直している感じです。スキンケアのライン使いが面倒なので、オールインワンの美容成分入りのものをあれこれ試しました。
最初は、メディプラスゲルを使ってみましたが、売り込みが煩わしいので、今は、ドラッグストアーを中心に購入しています。高いのが良いかというとそういうわけでもないみたいで、今のところ無香料のちふれ化粧品のオールインワンうるおいジェルに落ち着いています。
メディプラスゲルについては、以下の記事を参考にして下さい。
houreisen-seramido.hatenablog.com
リフトアップ効果を謳っている美容液やクリームに少し興味を持っているんですが、クリームだけで本当に効果があるんだろうか?と疑っている部分があります。後は、表情筋を鍛えるために顔面体操やマッサージを行っています。
一番効果があったのは、鼻筋から左右に引っ張るようにしたり、親指と人差し指のL字型で、口角から目尻にかけて引き上げマッサージを行うことです。大きなほうれい線は、まだ効果がわかりませんが、目の下のゴルゴ線は、少し薄くなった様に感じています。
お風呂上りにつけるちふれ化粧品のオールインワンうるおいジェルは、肌に擦りこむのではなく、置く感じでたっぷりと乗せるようにして5分程パックをするとお肌が保湿されしっとりするのが実感できます。もう少し、若い頃から表情筋を意識して生活していると、違ったのかなと思うときがあります。
頬のたるみで悩まれている方へ
何も対策をしなければ、お尻や胸などのボディラインと同じ様に、加齢とともにフェイスラインが崩れるのは、自然の摂理です。分不相応に若作りをする必要はないと思いますけど、メイクで化けるには、限界があると言うことです。
メイクで化けようにも土台である基礎部分が崩れていては、どうしようもありません。ボディラインは、下着である程度補正はできますが、顔に下着をつけるわけにはいきませんよね。お肌のハリやキメなど肌質を維持するのももちろん催事ですが、顔にも筋肉があると言うことを若い頃から肝に銘じてそれなりの顔の表情筋を鍛えておくことをおすすめしたいです。
筋肉は、何歳からでも鍛えられるという話を良く聞くようになりましたので、顔の筋肉も気が付いた時に、鍛えるように心掛けると違ってくると思います。
頬のたるみ解消のために今後やっていきたい対策と今までのスキンケアで後悔していること
若い頃に、もう少しお肌を労わって努力してくれば良かったと思っています。年を取ったら、年相応で良いと思ってきましたが、自分が思っているような感じで老けていくとは限らないんですよね。お肌全体のハリのなさやたるみは、シミや小じわと比べても格段に老けて見えるんだと実感しています。
今は、とにかくこれ以上、頬のたるみを加速させないように、毎日のスキンケアと顔面体操やマッサージを継続させながら、他にできることを探っていきたいと考えています。